たつや学長こと、宮本竜弥です。
【短所を強みに変える法!】
誰にでも強みや弱みはあるよね。
同様に、長所も短所もね。
覚えていて欲しいのは、
これらは、
- 環境
- モノの見方
- 相手
によって違うってこと。
以前も言ったけど、
僕の転職歴を、元上司は「中途半端なキャリア」と称した。
僕は心の底から「確かに!」と思ったw
でもこれは、あくまでも「サラリーマンとして」の話。
研修や講座講師をしていると、
(確かに中途半端だけど)
業界知識、
コンサル経験、
営業経験、
マネジャー経験、
創業経験、
事業売却経験
がすごく役立ってると、後にわかってきた。
(スティーブ・ジョブスも”Connecting The Dots”という話の中で似たようなことを言ってる)
つまり、
あなたが「短所や弱み」と思っていることは、
実は「長所や強み」に転換できるってこと。
短所や弱みを克服する努力はもちろん重要だけど、
それと同時に、
上述の1〜3を変えて
(リフレーミングして)
捉え直してみるのも有効だよ。
まずは、短所と弱みをリスト化してみよう。
右側にその理由、一般的な克服方法、
一番右に、
1〜3の何かを書いてみよう!
短所/弱み | 理由 | 一般的克服方法 | 1,2,3のいずれか |
めんどくさがり | 日々の作業量が多く、煩雑 | ①単純作業と思考作業に分類
②単純作業はRPAに移行するか、権限委譲できないか検討 ③タイムマネジメントを実施 ④思考の流れを見える化(フローチャート化)するなどで、アイドルタイムをなくし創造のための時間を捻出する |
1については、左記のステップで改善
2は「(自分が)次の段階へ行くためのチャンス」:今回のことがなければ、現状に留まり成長機会を得ることはできなかった 3は、日常業務の管理者にとっては、「めんどくさがり」な自分はダメ社員だが、マーケティングや新サービス創出を担当するマネジャーからすると、「イノベーションを創出する発想を持った社員」となる可能性大 – 販売店に足を運ぶことや家の収納が面倒を解決したのがストリーミングで、マメな人からはこういった発想は生まれにくい。 |
試してみて!
では今日もハッピーホルモン大放出!