プレゼン後の質疑応答は最悪?

たつや学長こと宮本竜弥です。

【プレゼン後の質疑応答は最悪?】

 

これ、嫌いな人多いよ。

 

なんでだと思う?

「意地悪な質問が出てくるかもしれない」

「答えられなかったらどうしよう」

質疑応答がボロボロだと、

せっかくプレゼンが上手くいっても台無しになるからね。

 

苦手な人に訊くと、

「自分がコントロールできないこと」

が最大のポイントになるよう。

 

確かに、変数(不確定要素)が多い。

 

だから、質疑応答のプロセスを自分の中でしっかり固めて、練習するといいよ。

 

「只今より、質疑応答の時間を15分取ります」

「ご質問のある方は挙手をお願いします」

 

質問が出たら、慌てず騒がず、

・笑顔で
・傾聴し

次のように復唱する。

 

「只今のご質問は、XXXと理解しました」

これを「リフレーズ」という。

 

これには、2つのメリットがある。

1)他の聴衆に、”今からXXXについて回答しますよ。聞いてください”という注意喚起になる

2)回答を考える時間稼ぎになる

 

これだけで、格段にプレゼン上手になれる。

早速試してみて。

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

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