【すしは日本発じゃないの?】
おはようございます!たつや学長です。
発祥は、
紀元前4世紀の東南アジアの山間部
だって!
川魚を保存するのに、米の発酵を利用して一緒に漬け込んだらしい。
それが奈良時代(700年代)に中国経由で日本に来たみたい。
強烈な香りの鮒寿司は確かに発酵している。直系かもしれないね。
握り寿司は江戸時代末期、屋台で流行った。
今のように全国で食べられるようになったのは、
関東大震災(1923年)
のお陰(?)らしい。
職を失った職人が故郷に戻って寿司屋を開業したことから。
と言うことは、それまでは今みたいな国民食じゃなかったってことだね。
ところで、
ガリ(生姜)、シャリ(お米)、むらさき(醤油)
っていうでしょ?
これは、同伴で寿司屋を訪れた芸者さんが名付け親。
彼女たちの多くは、学校には行ってないけど、感覚は磨かれている。
聴覚情報や視覚情報
から名付けたわけ。
(シャリは、お米を研ぐ時の音から)
これらを現代人も使ってるのは凄いことだよね。
右脳情報は長期記憶ってことね。
では今日もハッピーホルモン大放出!