歴代日本人ゴルファーの悲願!松山英樹のグリーンジャケット

たつや学長こと宮本竜弥です。

【すごいことなんだよ!】

ジャンボ尾崎は国内ツアー113勝、賞金王12回、中嶋常幸は、55勝。

 

35年前、この二人に勝てる日本人プレーヤーはほとんどいなかった。

しかし、

海外ツアーでは勝てなかった。

 

「世界の空気に飲まれた」のだ。

 

もう一人のレジェンド、青木功は生涯で85勝したが、

 

最初は鳴かず飛ばずで、チエ夫人と再婚してから、人生が開けて行った。

海外ツアーでは、大会前にパーティをするが、

 

チエ夫人は、青木がツアーの仲間として認められることが優勝への近道と考えた。

彼女は、英語ができない青木に羽織袴でパーティに参加させた。

 

欧米人たちは珍しがって、青木を取り囲んだ。名前もすぐに覚えられ、「仲間」として認められた。

その後の米ツアーでの活躍は、チエ夫人の作戦勝ちと言える。

 

それでもレジェンドたちが、どうしても勝てなかった海外メジャー。

 

昨日、その一つ「マスターズトーナメント」で、

松山英樹が日本人ゴルファーの悲願、グリーンジャケットを手にした。

 

本当におめでとう!

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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