歴代日本人ゴルファーの悲願!松山英樹のグリーンジャケット

たつや学長こと宮本竜弥です。

【すごいことなんだよ!】

ジャンボ尾崎は国内ツアー113勝、賞金王12回、中嶋常幸は、55勝。

 

35年前、この二人に勝てる日本人プレーヤーはほとんどいなかった。

しかし、

海外ツアーでは勝てなかった。

 

「世界の空気に飲まれた」のだ。

 

もう一人のレジェンド、青木功は生涯で85勝したが、

 

最初は鳴かず飛ばずで、チエ夫人と再婚してから、人生が開けて行った。

海外ツアーでは、大会前にパーティをするが、

 

チエ夫人は、青木がツアーの仲間として認められることが優勝への近道と考えた。

彼女は、英語ができない青木に羽織袴でパーティに参加させた。

 

欧米人たちは珍しがって、青木を取り囲んだ。名前もすぐに覚えられ、「仲間」として認められた。

その後の米ツアーでの活躍は、チエ夫人の作戦勝ちと言える。

 

それでもレジェンドたちが、どうしても勝てなかった海外メジャー。

 

昨日、その一つ「マスターズトーナメント」で、

松山英樹が日本人ゴルファーの悲願、グリーンジャケットを手にした。

 

本当におめでとう!

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

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