N国党が自民党に?

たつや学長こと宮本竜弥です。

【N国党が自民党に?】

昨日は民放の日。

1951年4月21日に、

日本で初めて民放16社に放送の予備免許が付与されたことを記念し、

1968年、「民放の日」(1993年までは「放送広告の日」)になった。

この許認可を取り仕切ったのが、当時の郵政省。

田中角栄氏は、ここに切り込み、権益と政治力を付けたと言われる。

さて、民放といえばNHK。

派手なパフォーマンスの、立花孝志党首の

「NHKから国民を守る党(N国党)」が、昨年12月に「NHKから自国民を守る党」に党名変更し、その略称を

自民党

とする届出をしてたらしい。

結局、否認されたみたい。

彼らの立ち居振る舞いは、政治家としてはいかがなものか?と思うけど、

「受信料支払義務」の争点に関しては、僕も同意する。

かつては、公共放送としての意義はあった。

しかし、

時代が変わって、情報ルートは多様化かつリアルタイム化される昨今、

国民全員からあまねく徴収する発想は限界に来ている。

市場原理を取り入れるべきとき、と思う。

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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