たつや学長こと宮本竜弥です。
【クリティカルシンカーの光と影】
初級レベルなら、
新たな学びを素直に受け入れ吸収するのは効率がいい方法。
学ぶは真似ぶを語源とする説もある。
では、クリティカルシンカーは、学ぶ機会を逸してるのか?
いやいや、
さまざまな角度で検証(思考)しながら体得するなら、素晴らしいアプローチだ。
「本当にそうなのか?」
「最も効果的・効率的なのか?」
「どうすれば自分に当てはまるのか?」
「誰かの恣意性が働いているのではないか?」
こういう人は、
(日本社会では特に)「皮肉れ者」のレッテルを貼られることがある。
予定調和と言う文化があるからね。
でも、イノベーションはこのような思考から生まれるのも事実。
ただ注意が必要なのは、その理由。
新しいことは「やりたくない」からとか、
「馴染みがないから」
と言う理由で、
単純に新しいものを拒絶するのでは、成長はない。
皮肉れ者というマイナスと、
イノベーションというプラス。
これからキーになるスキルだ。
では今日もハッピーホルモン大放出!