照ノ富士の復活劇!

たつや学長こと宮本竜弥です。

【照ノ富士の復活劇!】

こういう話に僕らは励まされる。

 

照ノ富士は、17歳までスポーツに無縁だったが、

白鵬の父親に見出されて柔道を始めたんだって。

 

その後、たまたま日本に旅行したときに

見学した相撲に魅了されて、2009年、

高校生の時に留学生として日本にきたらしい。

 

翌年、角界に入門し、5年後23歳で優勝して大関になった。

 

でも、その後、地獄が待ち受けていた。

 

両膝の負傷、C型肝炎、糖尿病で、トイレに行くのもままならず、

相撲で結果を出すどころではなくなった。

 

幕下に陥落、右膝の前十字靱帯と、左膝の半月板がなくなった。

何度心が折れたことだろう。

 

19年春場所に序二段で復帰し、

昨日、大阪場所で優勝し大関復帰を確実にした。

 

平幕「以下」に落ちて、大関への復帰は、77年初場所の魁傑以来となる快挙。

 

諦めなければ必ず成果を得られるとは限らないけど、

 

諦めた瞬間に失敗は確定する。

「もうだめだ。。。」

 

からが本当の勝負の始まりかもしれない。

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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