たつや学長こと宮本竜弥です。
【無くなる商店、生き残る商店】
およげ!たいやきくん♪
知ってる人は昭和な人w
そのモデルになったのが、
麻布十番にある、浪花家。
10年くらい前にリニューアルして、
狭いけどレトロな、良い感じのお店になって、
時間帯によっては今でも行列。
皮が薄くて餡が透けてる。甘さ控えめの大人の味。
そこから10mほどのところに、
寅さんに出てくるような、今川焼きのお店がある。
串団子やお赤飯も売ってる。
昔は、おじいちゃんとおばあちゃんが狭い焼き台にいたけど、
当時のままの狭い店には、今は中年の男性がいる。
「代替わりしたのかな?」
なんて思いながら、訊いてみた。
お二人ともご存命で、引退して家にいるらしい。
ちょっとホッとしたけど、
ん?
今川焼き、不味くなってる。
。。。違う!
おじいちゃんたちは、
焼きたてしか売ってくれなかったんだ。
顧客視点を持つことは、あらゆる業界の共通だね。
あの店、近い将来、
等価交換のマンションになるのかも、と思いながら家路に着いた。
では今日もハッピーホルモン大放出!