たつや学長こと宮本竜弥です。
【それ、本物の反論?】
提案するときは、
相手のニーズをヒアリングするよね?
その上で提案してるのに、なぜか却下されたことない?
「前回と言ってることが違う!」
こう言う時は、『偽物の反論かも』しれないと疑おう。
よくあるのは、
「金額が高い…」
「製品の精度が不十分」
「サービス体制に不安がある」
こう言う時は、大概裏に何かある。
例えば、
他社からの好条件の提案、
既存取引先からリベート提案があった、
上司からの反対など。
この種の反論を真に受けてアクションしてはいけないよ。
「価格ですね!社に戻って上司と相談してみます!」
仮に値下げしても、その提案は受け入れられない可能性があるのだ。
時間と労力のムダでしょ?
だから、
真偽を確かめる質問をしよう。
「もし〜が改善されればお話を進めても良いですか?」
「どう言うことでしょうか?」
質問に対する直接的な回答があれば、それが本物。
でも、別の反論が出てきたら、脈なし。
次行ってみよー!
では今日もハッピーホルモン大放出!