道を拓くには?

たつや学長こと宮本竜弥です。

【道を拓くには?】

 

中学3年の担任、吉川先生は眉間に皺を寄せて言い放った。

「お前に行ける高校はない」

 

僕は、成績が悪かった。内申点は、確か下位5%

体は175cmだけど思考年齢は小3くらいだった。

 

今思うと、

「勉強をすると言う概念」がなかったほどのアホだったw

「お前みたいなやつは、社会に迷惑をかけないように生きろ」

とまで言われた。

 

アメリカにも同じような青年がいたことを最近知った。

彼は大学院に進学しようと、試験を受けたが、結果は下位1/3だった。

 

進路アドバイザーは、

「君のリーダーシップを伸ばせば、将来ルーズベルトに負けないくらい社会を引っ張るリーダーになるよ。諦めるな」

とは言わなかった。

当たり前だね。彼らはテストの成績で人間の将来を占うから。

 

この青年は、マーチンルーサーキング。

イチローだってメジャー移籍1年目、米メディアから小馬鹿にされた。

 

いま、大きな壁の前で途方に暮れてる人は、

自分の強みを徹底的に磨いていく。

そうすれば、必ず道は拓けるよ。

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

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