2035年のライフスタイルって

たつや学長こと宮本竜弥です。

【2035年のライフスタイル】

 

手塚治虫や作家の星新一は、

50年も前に僕らが近々経験する「未来」を予想していた。

 

乗合ドローンしかり、ハイパーループしかり、ロボットしかり。

例えば、医療を見てみよう。

 

リストバンド型デバイス(通信とPC機能を持つ)がバイタルを常時計測し、

「ナノ単位」の検診装置を飲むと検査データがリアルタイムで病院に送信される。

 

もし潰瘍などが見つかれば、ナノドクターと呼ばれる顆粒が届けられ、飲めば良いだけ。常時モニターしているので、「手遅れ」はなくなる。

 

体験型旅行や教育も変わる。

感覚センサー付きグローブとウェアを装着し、

世界に配備されている「アバターロボット」との

データシンクロで迫力ある体験が可能。

 

ちょー便利で清潔で合理化された社会のおかげで

健康寿命は100歳を軽く超えるだろう。

 

反面、動物としての機能が衰退することが予想される。

未来の光や影を知りたければ、

星新一や手塚治虫を読むといいよ。

 

彼らを超える「未来」は、僕はまだ聞いてない。

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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