たつや学長こと宮本竜弥です。
【2035年のライフスタイル】
手塚治虫や作家の星新一は、
50年も前に僕らが近々経験する「未来」を予想していた。
乗合ドローンしかり、ハイパーループしかり、ロボットしかり。
例えば、医療を見てみよう。
リストバンド型デバイス(通信とPC機能を持つ)がバイタルを常時計測し、
「ナノ単位」の検診装置を飲むと検査データがリアルタイムで病院に送信される。
もし潰瘍などが見つかれば、ナノドクターと呼ばれる顆粒が届けられ、飲めば良いだけ。常時モニターしているので、「手遅れ」はなくなる。
体験型旅行や教育も変わる。
感覚センサー付きグローブとウェアを装着し、
世界に配備されている「アバターロボット」との
データシンクロで迫力ある体験が可能。
ちょー便利で清潔で合理化された社会のおかげで
健康寿命は100歳を軽く超えるだろう。
反面、動物としての機能が衰退することが予想される。
未来の光や影を知りたければ、
星新一や手塚治虫を読むといいよ。
彼らを超える「未来」は、僕はまだ聞いてない。
では今日もハッピーホルモン大放出!