ペプシパラドックス?

たつや学長こと宮本竜弥です。

【ペプシパラドックス?】

日本では、圧倒的にコカコーラ(以下コーラ)だよね。

 

もともと、コカインを含むコカの葉を原料にしてたところからきてるって!驚きだね。

でも、日本コカ・コーラ社は、「語感がいいから」という理由だと主張してる。

 

いずれにせよ、売上高は318億ドルの大企業。

ライバルは、ペプシ。日本ではあまり見ないね。

「ペプシパラドックス」って知ってる?

 

あるとき、消費者テストを実施。

目隠しして、コーラとペプシを飲み比べてもらったら、

ほとんどの人が、ペプシを選んだ。

 

でも、

目隠しを外したのちに訊くと、ほとんどがコーラを選んじゃったというもの。

 

コカ・コーラ(以下コ社)のブランド力が圧倒的に強く、

ブランドが、人の好みや選択に影響を与えるということがわかる。

 

ペプシの経営母体は、ペプシコ。

スナック菓子「フリトレー」と「ペプシコーラ」「ゲータレード」が有力商品。

 

売上高は646億ドルで、コ社に

「倍以上」の差

をつけている。

 

コ社のマーケティング力、恐るべしだね。

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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