たつや学長こと宮本竜弥です。
【N国党が自民党に?】
昨日は民放の日。
1951年4月21日に、
日本で初めて民放16社に放送の予備免許が付与されたことを記念し、
1968年、「民放の日」(1993年までは「放送広告の日」)になった。
この許認可を取り仕切ったのが、当時の郵政省。
田中角栄氏は、ここに切り込み、権益と政治力を付けたと言われる。
さて、民放といえばNHK。
派手なパフォーマンスの、立花孝志党首の
「NHKから国民を守る党(N国党)」が、昨年12月に「NHKから自国民を守る党」に党名変更し、その略称を
自民党
とする届出をしてたらしい。
結局、否認されたみたい。
彼らの立ち居振る舞いは、政治家としてはいかがなものか?と思うけど、
「受信料支払義務」の争点に関しては、僕も同意する。
かつては、公共放送としての意義はあった。
しかし、
時代が変わって、情報ルートは多様化かつリアルタイム化される昨今、
国民全員からあまねく徴収する発想は限界に来ている。
市場原理を取り入れるべきとき、と思う。
では今日もハッピーホルモン大放出!