カッとなった時の対応法

たつや学長こと宮本竜弥です。

【カッとなった時の対応法】

 

カッとなるということは、感情が動いている証拠。

こういうときには

「言動や意思決定はしない」

ことが重要。

大体において、後で後悔することになる。

 

そう言うときの対処法、

僕のオススメは、【言語化】すること。

 

つまり、「喋る」か「書く」わけ。

喋る相手は、くれぐれも関係者以外にしようw。

すると、かなり冷静になれる。

 

書く場合は、日記がいい。

いやいや、

 

それではどうしても気が済まない、相手に伝えたい!と言う場合は、

 

手紙にせよ、メールにせよ、

宛先は空欄のまま、本文を書く。

 

間違ってポチッとしても大丈夫なようにね。

思いの丈をがっちり書いたメールは、

「熟成」させる。

 

すぐに送付せず、できれば2週間放置する。

それでも怒りが治らなければ、もう2週間寝かせる。

 

すると、

メールを送ることが無意味だと思えるようになる。

 

リンカーン大統領も同じことをした。

その手紙は額に入れられ、

 

大統領執務室で、歴代大統領を戒めていた。

 

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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