たつや学長こと宮本竜弥です。
【みんなが躓く問題解決はこうすればうまく行く】
1.カンや経験だけで判断しない
属人的な知識をベースにすると、最適な策になってないことがあるよ。
2.現状と理想の状況のギャップが「問題」
まずギャップは何かを明示化する。
3.問題は、「いつ」「どこで」起きているかを炙り出す
売上が足りないという問題の場合、
顕著なのは、どこ(営業所)か?いつ(月初、中、末)か?何(商品)か?などを分析する。
4.理由を深掘りする
注意点は2つ。
(1)自責で考える。社会など他責にすると、意味ない結果が出る
(2)なぜ?を5回以上繰り返すこと(具体化)
売上が足りない営業所がある→なぜ?→研修が不十分→なぜ?→大きな営業所に時間を取られていた→なぜ?→全国の状況を把握していなかった→なぜ?→効果的な方法を知らないから
最後に出てきたものへの対策を打てば、以前の問題も一気に解決しそうだね。
これを「カチッサー」と呼ぶ。
仕上げに、カチッサーを解決する方法を分析する。
こうすれば問題解決は成功する
では今日もハッピーホルモン大放出!