たつや学長こと宮本竜弥です。
【あぁなんで自分だけ?!】
辛い経験をすると、こんな風に思う人は多い。
喘息で「こんなに苦しいなら殺してくれ!」と思った小学生の頃
数千万円を横領された時。
実際、僕も(神様を?)呪った。
そんな時に、
「大難が小難」
と言う言葉が、心を鎮めてくれた。
“もっと大きな災難だったものが、軽いもので済んだ”
という意味。
やがて、僕はこう考えるようになった。
『喘息がひどくなり、呼吸器なしには生きられなくなっていたかも。そうはならず、本当に幸運だ。
それに、あの苦しい体験は、苦しむ人の気持ちを察する人間に(僕を)してくれた。あれはそういう意味があったのか。』
ジョブスは、Connecting The Dotsと言った。
あらゆる体験は、その時には単なる点に過ぎず、どんな意味があるかなんてわからないけど、
将来振り返った時に、
点と点が繋がり、自分にとっての意味を知る、と。
さらに、一歩進んでみてはどうかと僕は思う。
全ての体験を将来の自分にとって価値あるものにする!
どう?
では今日もハッピーホルモン大放出!