あぁなんで自分だけ?!辛い経験をした時に思ったことはないですか?

たつや学長こと宮本竜弥です。

【あぁなんで自分だけ?!】

 

辛い経験をすると、こんな風に思う人は多い。

喘息で「こんなに苦しいなら殺してくれ!」と思った小学生の頃

数千万円を横領された時。

 

実際、僕も(神様を?)呪った。

 

そんな時に、

「大難が小難」

と言う言葉が、心を鎮めてくれた。

 

“もっと大きな災難だったものが、軽いもので済んだ”

という意味。

 

やがて、僕はこう考えるようになった。

 

『喘息がひどくなり、呼吸器なしには生きられなくなっていたかも。そうはならず、本当に幸運だ。

それに、あの苦しい体験は、苦しむ人の気持ちを察する人間に(僕を)してくれた。あれはそういう意味があったのか。』

 

ジョブスは、Connecting The Dotsと言った。

 

あらゆる体験は、その時には単なる点に過ぎず、どんな意味があるかなんてわからないけど、

 

将来振り返った時に、

点と点が繋がり、自分にとっての意味を知る、と。

 

さらに、一歩進んでみてはどうかと僕は思う。

全ての体験を将来の自分にとって価値あるものにする!

 

どう?

では今日もハッピーホルモン大放出!

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

研修講師プロデューサー 宮本 竜弥(たつや学長)

1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメントコンサルティング会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデントとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部長)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、間もなく売上1億円を超える。​のちに両事業とも売却。以降、リーダーシップ、人間関係構築手法、コーチングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施。同時に、中小企業向け「マーケティング戦略コンサルティング」を得意とする。最後まで面倒を見てくれる講師として、好評を得ている。2018年12月、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。現在までに13年間で延べ11,000人へトレーニングを実施、350社以上にコンサルティングを行う。​

・テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(株)社外監査役
・デールカーネギー認定トレーナー
・AMA(米国経営協会)認定トレーナー
・American Marketing Association会員
・立教大学経営学部講師
・神戸大学大学院経営学研究科修了(経営学修士)
・1964年生まれ、東京都出身

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