集客のためには自分をどのように売り出せばいいか その3

自分のUSP(ユニークセリングポイント)をどうやって作ったらいいか?   についてお話しします。   大前提として、   「ヒトはメリットがないと動かない」   ということを念頭に置いてください。逆に言えば、メリットがあれば行動してくれます。 今日ご説明するやりかたは、ダブルメリット方式で進めます。つまり、   Aならば、Bというメリットがあり、 BのメリットによってCというメリットを享受できる   というもの。   例えば、10年前に日本で導入された、   ロースクール(法科大学院)   にたくさんの社会人が集まりました。   なぜでしょう?   みんなこう考えたわけです。   ⚫︎ メリット1 ロースクールを出れば、司法試験に合格しやすくなる   旧司法試験の合格率は3%未満です。それが、欧米並みに70%になる!などと言われていましたので、期待感は高まりました。 でも、司法試験に合格することだけが、あれだけの社会人の注目を集めたわけではありません。そこで、メリット2です。   ⚫︎ メリット2 法曹界の資格を持てば、社会的ステータスと安定した収入を得られる   弁護士、検事、裁判官になれば、社会的信用や高いステータスを得ることができますよね?ある種の特権階級に入り込むことができるのです。 さらに、収入の高さは魅力ですよね。   これがダブルメリット方式です。 どちらか、一方だけでは、インパクトは半減します。「メリット1+メリット2」になって初めて「ヒトが動いてくれる」レベルのパンチ力が出てきます。   従って、ロースクールに多くの社会人の興味を引いたのは、   ロースクールで学ぶことで、今までの30倍以上の高確率で司法試験に合格し(メリット1)、 社会的信用、尊敬、そして安定した高い収入を得ることができる(メリット2)   ということですよね?どうですか?インパクトありませんか?   ところが、 メリット1とメリット2の信憑性が疑われ始めました。   ・ロースクールで学んでも司法試験の合格率は20%程度 ・苦労して資格を取っても、ワーキングプアで苦しむ弁護士が続出しているという報道   その結果、どうなったか。   法科大学院への入学志願者は、 2004年度に7万2,800人だったが、 2014年度には1万1,450人に、   入学者は2004年度の5,767人から、 2014年度には2,272人にまで減少しました。   これに伴って、   2013年3月末に1校が閉鎖され、学生の募集を停止。 2014年4月は4校、 2015年4月に2校、 2016年4月から10校 が学生の募集停止することを表明しています。 つまり、74校中17校がすでに閉鎖または学生の募集停止を表明するに至ったわけです。   私たちが、(1)爆発的に集客し、(2)一発屋ではなく、継続的に収益を上げ続けるためには、  

① ダブルメリット方式でUSPを作る、

  でも  

② デタラメは(当然だけど)NG!

  ということです。   だから、インパクトを出しながらも、その信ぴょう性や再現性をしっかり見極めることが重要になります。   世の中には、怪しげなコピーを謳っているコンサルタントがたくさんいます。 例えば、 「努力なしに億万長者になれる方法」とか 「寝ていても、自然とお金が儲かる方法」とか 「誰でも勝手にできてしまう方法」 。。。といった類です。   あなたのUSPは、「騙されないぞ!」という目で見られていると考えて間違いないでしょう。 その点に気をつけながら、しかし、あなたの価値を十二分に訴求するUSPをつくることが重要です。   さて、次回は具体的な作業に入っていきましょう ^^)/  ]]>

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