エクゼクティブ人脈はどうやってつくるのか?

エクゼクティブ人脈は欲しいですか?   この問いに、「No!」という人を私は見たことがありません。 そりゃ、欲しいですよね?では、   エクゼクティブ人脈を得るための努力をしていますか?   この問いには、半分くらいの人が「Yes!」と答えます。逆に言えば、残りの50%の人は、人脈が欲しいけど努力はしたくない、そこまでしては要らないという方です。   エクゼクティブ人脈はつくれましたか?   この質問には、ほとんどの方は「No…」といいます。ほんのわずかな方は、人脈をつくれたみたいです。その方に訊きます。   そのエクゼクティブ人脈はその後役に立ちましたか?   ここに来ると、ほぼ全員が「No…」といいます。   なぜ、人脈つくりの努力ができないのでしょうか? なぜ、努力しても人脈がつくれないのでしょうか? なぜ、役に立つ人脈ができないのでしょうか?   そのことについて、お話ししたいと思います。   人脈をつくりたいと思った時に、私たちはどんなことを考えるでしょうか?   まず、こう考えませんか? 「誰か偉い人を頼ったら楽に事業展開ができるのにな〜」とか、 「助けてほしいな〜」とか、 「買ってくれないかな〜」とか。 「出資してくれないかな〜」とか。   次に、 誰かに紹介してもらえないかな〜と考えますよね。でも、あなたの周囲には、紹介してもらいたい人ばっかりです。取っ掛かりがない。 ここで思考停止する人が60〜70%です。   残りの30〜40%の人は、こう考えます。   「そうだ!異業種交流会にいこう!」   そして、幾つかのパーティに参加して、たくさん名刺交換しますよね?でも、名刺の肩書きをみると、ほとんどが自分と同じようなことを考えている起業家だったり、営業マンだったりすることが多いのです。   しかし、 あなたがちょっとした幸運の持ち主で勇気があるなら、一人くらいVIPと名刺交換ができるかもしれません。 チャンス! VIPはパーティーに行くと、本当にたくさんの人が寄ってきて名刺交換をしますから、よほど印象に残らなければあなたの顔はもとより、名前だって記憶に引っかかりもしないでしょう。   それでも、あなたには2つのチャンスがあります。   ① その場で、VIPの興味を惹くような話をする ② 後日、興味を惹きそうな話を持っていく   この時、あなたの頭の中にはこう言っている自分の声が聞こえるかもしれません。   「おい、ムリに話をするのは無作法だ。後で回ってきたときに、挨拶しよう。」   そうこうしているうちにVIPは会場を後にしてしまいます。再び、自分の声が聞こえます。   「仕方ないさ。またそのうち。」   私の父は、よくこう言ってました。 「”今度”と”化け物”は出たことがない。」 つまり、「また今度。」はもうチャンスはないと同義ということです。   こういうことを何度か繰り返しているうちに、「異業種交流会では人脈はできない」と諦めてしまうわけです。   チャンスの女神には前髪しか生えていない   といいます。これは、普段から準備していないと女神の前髪は掴めないというアナロジーです。 これと同じで、人脈を作る際には、「一期一会」の気持ちで人と接することが大前提です。   そして、自分が何を得られるかではなく、   自分は相手に何を与えられるか   を常に考えることです。 例え、今あなたができることはないとしても、例えば、あなたの友人の起業家を紹介することで、相手の悩みが解決するかもしれないですよね。もし、紹介したけれど解決しなかった、ということであっても全然構いません。 あなたは、(1)紹介時、(2)紹介後の少なくとも追加で2回会うことができるのです。しかも、相手の悩みに即した共通の話題ができます。二人の距離感がグッと縮まるのを理解できますか? それに加えて、相手の方は例え役に立たない紹介であっても、あなたに大なり小なりのお礼の気持ちを持つことでしょう。ゲスな言い方をすれば、「貸し」を一つ与えることができます。 ここで、もし相手があなたに「借り」と思わないのであれば、それ以上付き合わない方がいいでしょう。そんな品性の低い人は人脈とはいえませんから。  ]]>

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