エクゼクティブ人脈はどうやってくつくるのか その2

1. 場慣れすること 2. 相手にとって価値のある情報を持っていくこと   「え〜、ムリムリ〜。」   そう思っていませんか? 私は30代半ばころに勤務していた会社で、数百の上場企業の社長にコールドコール(ツテも何もない会社に電話営業すること)をしていました。 何もコールセンターで働いていたわけではありません。自分の食い扶持は自分で営業して、自分でデリバリーするというのが、その会社の方針でした。 私も電話営業なんて。。。というか電話はどちらかというと苦手な方で。。。^^);; 最初の頃は脂汗でワイシャツはビショビショ、手汗もひどくて握っている電話機が滑り落ちそうになるくらいでした。 悪戦苦闘しながら、それでも1,000社かけると、997社は社長秘書室で止められ、   「まずは、資料を送ってください。興味があればこちらからご連絡します。」   そうくるか〜と最初は思いましたが、よく考えてみれば当たり前な話ですよね?   ポイントは、残り3社。社長秘書がアポを取ってくれたのです!この3社、名前を言えば誰でも知っている会社。もし、仕事が取れれば、1社で何人分の売り上げになるか?!   この頃になると、私も大分場慣れして大汗はかかなくなりました。語り口もしどろもどろじゃなくなって、怪しい感じではなかったと思います。社長秘書の人たちは、社外の怪しい人たちから社長を守らなければいけないので、その点彼らは非常に敏感に察知します。   ただ、喜ぶのはまだ早い。   勝負は、社長に会ってから。 いかに、社長の興味を惹く話ができるか?なんです。私は当然、自分のコンサルサービスが、いかにその会社にとって有益かを話すわけですが、ほぼ100%の確率で、「君、それいいね!」とは言ってくれません。 だから、いつも(なんとかの一つ覚えみたいに!)私はこういいました。   「社長、私今度、xx社の社長と⚫︎⚪︎社の会長に会うんです。」 「お二人とご面識あります?もし、ご興味あれば、お引き合わせします!」   わかります? 他人のふんどしで相撲を取る方式(笑)。   xx社の社長や⚫︎⚪︎社の会長にお会いした時も、同じことを訊きます。   これで、この社長や会長はちょっとだけ、私の顔を覚えてくれるのです。   この時、私にはちょっとした幸運と図々しさがありました。   仕事の話もそこそこに、この会長は無類のゴルフ好きであることが分かり、ずーーーーっとゴルフの話を聴いていました。最後に、「君ゴルフやるのかね?」と訊かれました。   キターーーーーー!   「今度コンペやるので、くるかね?秘書から連絡させるよ。」 私がコンペに図々しく参加させていただいたのは言うまでもありません。   もう一つの図々しいポイント。   「会長、〜社の社長か、◻︎△社の社長をご紹介ください!」   わらしべ長者じゃないですが、これをキッカケに私の最初のVIP人脈は広がっていったのです。]]>

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